介護脱毛とは?

介護脱毛とは、自分が介護を受ける立場になった際、排泄介助などを行う介護者に負担をかけないよう、あらかじめアンダーヘア(VIO部分)を
脱毛しておくことをいいます。アンダーヘアを脱毛される割合は近年急激に増加しており、VIO脱毛をされる40代以上の男性のほとんどが介護脱毛を
目的としています。(下のグラフ参照)
介護脱毛はもはやエチケットの一部になりつつあります。
脱毛と聞くと比較的若い方がするイメージがありますが、当サロンでは40代50代60代のお客様も多くご来店されています。
実際年齢を重ねてから脱毛をすることは可能です。しかし年齢を重ねるほど脱毛の難易度が上がってしまいます。
結論から言うと脱毛は早いうちにやっておいた方が良いです。

介護脱毛の部位とは?

介護脱毛の対象となるのは、デリケートゾーン
(Vライン、Iライン、Oライン)です。
これらを総称してVIOと呼びます。

ELITEはVIO脱毛を得意としています

アンダーヘアが長期間生えてこないようにするには、しっかり効果のあるマシンを使用した施術を受ける必要があります。
家庭用脱毛器やワックスなどを使ってムダ毛を処理しても、毛を作る組織自体は生きているので時間が経てば再び生えてきてしまいます。
多くの脱毛サロンではVIO脱毛をする際、かなり弱い光で脱毛の施術を行います。しかしELITEではデリケートゾーンでも一回で
しっかりと効果を感じていただけるような設定で施術を行います。
これはELITEが業界最高水準のパワーと冷却機能を備えた脱毛マシンを
使用しているからこそ可能となります。他の部位と同様に毛を作りだす司令塔(バルジ領域)を光と熱で弱らせ、しっかりと脱毛していきます。

そもそも毛があると
そんなに介護しにくくなるのか

毛がある場合、ない場合で介護がどれぐらい変わるの?と思われる方も多いかと思います。
ここで興味深い統計があります。
それは実際の介護経験者が最も大変だった事は何かと言う統計です。それによると3位の【コミニュケーションが取れない】、
2位の【自分の時間がなくなる】を凌いで【排泄の介助】が1位となっています。

また、登録者が10万人を超える脱毛系YouTuberが介護の現場で実際に働いている300名に取ったアンケートでは、「介護の際にVIO脱毛を
している場合としていない場合に介護の手間は変わると思いますか?」という問いに対して実に83%の人が【はい】と答えています。

介護のレベル状態によって違いはありますが介護をされる方は基本的にオムツをすることが多いです。

オムツを定期的に交換する際、排泄物が毛に着くと拭き取るだけでは充分取り除ききれずニオイが残ってしまいます。
お部屋にニオイが残りますし、介護する側も介護される側もニオイが残る事は決して快適とは言えません。
ですからシャワーを浴びさせたり、排泄がある度に何度も何度もふき取りを行っているのがリアルな現場の状態になります。
もしアンダーヘアの毛がなければ、あるいはすごく薄ければ、ほぼ1回のふき取りで済むことになります。
1日数回、毎日のことですのでこれは介護する側にとっても大幅な作業の軽減になりますし、介護される側にとっても精神的な
ストレスの軽減になり大きなポイントと言えると思います。また毛がないことでムレが軽減され雑菌の繁殖を軽減するメリットもあります。
そのためにかぶれ、炎症、感染症の予防など衛生面にもメリットがあります。

また、ご自身は将来介護される側になる可能性を考えたとき、VIO脱毛をしておこうと思いますか?という問いに対しては
82%の人が【はい】と答えています。それだけアンダーヘアの毛があることで介護をする人に余計な手間を取らせてしまうと考えているということが
伺えます。
このアンダーヘアと介護に関することは最近になってようやく認知、認識されるようになってきたように思いますが、
昔は介護されるまであるいは介護するまでこうした事実を知らない方が大半でした。
ネットが普及する時代になり情報が
キャッチアップしやすくなって認知され始めたからこそ、40代50代以上の方の介護のことを考えたVIO脱毛が急激に増えてきているわけです。

40代50代以上の方の
脱毛は何が違うのか?

先ほど脱毛は早い年齢であったほうがいいということをお伝えしましたがこれは事実です。
何故なら一定の年齢になると脱毛ができなくなるからです。

その理由は「白髪」です。 どういうことかというと、脱毛機のほとんどが黒い色に反応します。

光やレーザーは白髪には反応しない

この黒い色に反応して、その黒い色に向けて光やレーザーが照射されるメカニズムです。
つまり白髪が多くなると光脱毛や医療レーザー脱毛では効果を出すのが不可能になります。
蓄熱式と呼ばれる脱毛機で1部の機種では白髪に対応するものがあると謳っている機械もありますがこれは厳密にいうと間違いです。
たとえ蓄熱式の脱毛機であっても白髪には効果がありません。蓄熱型の脱毛機は一定の温度を皮膚の下に溜めることによって、言葉通り「蓄熱」する
ことによって脱毛するという原理なんですが、基本的にはこの蓄熱式の脱毛機も黒い組織がないとそこの肌の熱を上げることができません。
ターゲットとなる黒い毛に光やレーザー当たって熱が生まれる→そしてその周辺をまんべんなく温めて組織を破壊していくのが蓄熱式となります。
つまり光やレーザーのターゲットとなる黒い毛がなければ温度が上がらないわけです。
白髪の場合は熱が生まれないので仮に蓄熱式の脱毛機を
使ったとしても脱毛できる位の温度に蓄熱することができない=白髪には蓄熱式も効果がないということになります。
髪の毛やヒゲだけでなく、アンダーヘアも年齢とともに徐々に白髪になっていきます。

7割以上の介護士が将来のために介護脱毛をやっておいた方が良いと思うと回答

白髪がある場合はどうする?

では白髪がある場合脱毛はどうすべきでしょうか?
諦めるしかないのでしょうか?
解決策はたった一つです。それが医療クリニックで行う【針脱毛】です。
別名ニードル脱毛とも呼ばれます。針脱毛は文字通り
毛穴一本一本に針を刺して電気を当て毛根を焼くことで脱毛を行います。
効果はありますが毛穴一本一本のに針を入れて施術を行うので
果てしなく時間がかかります。また費用が【高い】そして【痛い】ので白髪でない限りあえて針脱毛を選ぶ人はほとんどいません。
髪の毛に一本でも白髪がある人はヒゲやVIOの部分がいつ白髪になっても不思議ではありません。

白髪になる前にできるだけ早く脱毛をしていきましょう。

当サロンで行っている光脱毛なら【安い】【痛みが少なく】【短時間】で終わります

1.肌トラブルの予防になる

介護脱毛をしてOラインの毛がなくなれば、排泄時に便がお尻の毛に絡まらなくなるため、肌トラブルの予防になります。
オムツ着用の生活になると、排泄時にオムツの中で尿や便がアンダーヘアに絡まりやすくなってしまいます。アンダーヘアにこびりついた
汚れは落ちにくいため、ケアに時間がかかってしまうだけでなく、何度もゴシゴシ拭ううちに肌が傷つき、ただれてしまう可能性もあるのです。
介護脱毛しておけば、ケアの時間が短く済むようになるので、介護する側・される側の双方の負担も軽減されるでしょう。

2.衛生的な状態を保ちやすくなる

介護脱毛でVIOの毛を処理しておけば、排泄物の汚れが残りにくく、ムレを防ぐことができます。
それにより衛生的な状態を保ちやすくなり、雑菌の繁殖予防や炎症、感染症の予防にもなります。

3.排泄介助で恥ずかしい思いをする
時間が短くなる

介護脱毛によりアンダーヘアがなくなると、排泄介助の時間が短縮され、恥ずかしい思いをする時間も短くなります。
歳を重ねると、オムツが必要になったり、トイレに行けても拭き取りがうまくできなくなったりすることがあります。
そうなった場合は排泄介助を受けることになりますが、アンダーヘアがあるとその分時間がかかり、恥ずかしい思いをする人もいるかもしれません

結論:VIO脱毛は早くやらないと損!

ここまで介護脱毛についてご紹介してきましたが、介護が目的でなくてもVIO脱毛には多くのメリットが
あります。
自分に自信が持てたり部屋に自分のちぢれた毛が床に落ちているのをみて嫌な気分になることが防げます。
包茎の男性はペニスの皮に毛が絡まって痛い思いをすることがなくなります。
VIO脱毛にはメリットしかありません。

人生100年時代、VIO脱毛を早めにやっておくことで快適な毎日を過ごすことができます。
そして多くの人が将来経験することになる介護にも備えることが出来ます。是非今のうちにVIO脱毛をしておきましょう!

ELITEではご要望に応じて
様々なデザインでVラインを
脱毛することが可能です